-
- ガンダム・バルドル
- ギャラルホルンに勤めるとある技師が極秘裏に製造したMS。「マクギリス・ファリド事件」の戦場において、最新鋭の改修が施されたガンダム・キマリスヴィダールに対し旧世代の仕様のまま肉薄したガンダム・バエルの戦闘ログに興味を示した技師がバエルのデータをベースとし、そこに現代の技術を取り入れる形で開発。そのコンセプトは「ガンダムを超えるガンダム」。 バエルの本領である格闘術により特化したカスタマイズがなされており、出力を増強したスラスターによる超高機動な立ち回りから、グレイズ・アインを元に造られた脚部による強烈な蹴り技を放つ戦法を得意とする。また、特徴的な頭部には強力なエイハブ・ウェーブを放出する機能が備わっており、他のMSに干渉させることで僅かではあるがコックピット内の重力制御を狂わせる事が可能。射程距離は5m程度。 総じて高い能力を誇る機体であるが、その常軌を逸した機動力から通常のパイロットでは制御が困難という欠点を持つ。この問題を解決するために、技師はギャラルホルンの暗部に残るデータを元にパイロットへの機械化を施した。 余談: バエルのデータをベースに開発された本機であるが、オリジナルのバエルを入手することは不可能であったため、技師がとある筋から入手した別のガンダム・フレームを骨子としている。
-
- ガンダムデルタ・ルシフェル
- ガンダムデルタカイをカスタマイズした機体であり、紅き明星のリーダー機でもある。 背面のバックパックにはツインGNドライブを搭載しており、トランザムを発動する事が可能。 またナイトロとトランザムの効果により赤い炎のような粒子を纏う姿から別名、紅き明星と呼ばれる。 フォース名も本機からの由来である。
-
- ルシフェル・シード
- KGMS-02ルシフェル・ヴレイブの攻撃力並びに防御力をKGMS-01ルシフェルの武装やパーツを用い強化した機体。
-
- ガンダム ルシフェル・リブート
- GBNでは損傷しないが、リアル世界では経年劣化するのでパーツを交換。ルシフェルの頭部、グラビティカルアンテナを変更し武装の大半とブースターをオミットした。それでもブースターを装着した「アストレア・リターナー」と出力は変わらない。新たに「ブーストモード」を設定。これはトランザムより粒子消費を抑えることができる、それに近い機動力を発揮できるというメリットがある。本機のトランザムはビームの威力向上に使われるぐらいである。名前のリブートは「再起動」の意味。
-
- エクストリームガンダムtypeキメラ(試作段階)
- 自分だったらどうカスタマイズするか?ということでエクストリームガンダムの人馬型形態の前段階として作りました。武装のカスタマイズを視覚化しやすくするためまだ塗装しておらず、武装の着脱も簡単に出来るようになっています。キメラという名前も、まだまとまっていない、色々な機体の武装が混ざってるような状態に見えることから出てきました。武装もモリモリとバックパック等から派生する様に取り付けていて、そこから人馬型にしようと思うかはわかりませんが(笑)、このままでは安定しない、という事が見て取れると思います。
-
- 工房所有装備試験用ジェノアス
- 場末のMS工房が対UE用に作り上げた外付け有線接続のビームサーベルユニットを装備したジェノアス。背負うコンテナ丸々1つを使ってサーベルを発振させる。 その威力はジェノアス標準装備のヒートスティックを軽く上回り、UEの装甲さえ溶断できると製作者に勝手に期待されていたが、機体重量の大幅な増加から来る機動力の低下によりUEに攻撃を当てる事はできないという結論に落ち着いた。 機動力低下以外にもユニットを装備させるとコックピットの空調が何故か止まる等の欠陥も抱えている。 ちなみにユニットを取り外せばノーマルタイプのジェノアスとして運用する事も出来る。
-
- グレイズカスタム(高機動試験機)
- モビルレギンレイズが普及化してから需要が無くなったグレイズフレームを改良するという計画の中で最初に造られた試作機である。という設定で作りました
-
- トランセンドジンクス
- ツインドライヴ仕様に改造したジンクスIVです。 両腕のライフルでの中距離戦をメインとした設計がされてますが、 ダイバーが接近好きのため近接よりの戦闘になりやすいです。 機体の作り込みの甘さからトランザムは時間制限があります。
-
- ガンダムフルスクランブルバーニアン
- 初めて本格的なミキシングに挑戦しました。自分の好きな要素を盛り込み、バーニア盛り沢山の高機動型をイメージして仕上げました。オレンジ色が好きなので、白を主体としたカラーリングでオレンジをアクセントに使いました。いろんな粗があると思いますが、満足の出来る仕上がりになったと思っています。