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ガンダム・バルドル

ブリーダー 2018.06.28

使用しているガンプラ

HG 1/144 ガンダムバエル、HG 1/144 グレイズアイン、RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW、HG 1/144 アデル(ディーヴァカラー)

モデルナンバー

ASW-G-34

Force

IMa

コメント

ギャラルホルンに勤めるとある技師が極秘裏に製造したMS。「マクギリス・ファリド事件」の戦場において、最新鋭の改修が施されたガンダム・キマリスヴィダールに対し旧世代の仕様のまま肉薄したガンダム・バエルの戦闘ログに興味を示した技師がバエルのデータをベースとし、そこに現代の技術を取り入れる形で開発。そのコンセプトは「ガンダムを超えるガンダム」。 バエルの本領である格闘術により特化したカスタマイズがなされており、出力を増強したスラスターによる超高機動な立ち回りから、グレイズ・アインを元に造られた脚部による強烈な蹴り技を放つ戦法を得意とする。また、特徴的な頭部には強力なエイハブ・ウェーブを放出する機能が備わっており、他のMSに干渉させることで僅かではあるがコックピット内の重力制御を狂わせる事が可能。射程距離は5m程度。 総じて高い能力を誇る機体であるが、その常軌を逸した機動力から通常のパイロットでは制御が困難という欠点を持つ。この問題を解決するために、技師はギャラルホルンの暗部に残るデータを元にパイロットへの機械化を施した。 余談: バエルのデータをベースに開発された本機であるが、オリジナルのバエルを入手することは不可能であったため、技師がとある筋から入手した別のガンダム・フレームを骨子としている。