-
- プチッガイ専用メガライドアーマー
- プチッガイをメガライドアーマーに搭載した形態。ベアッガイシリーズは元々、ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツだったアッガイを地球連邦軍が鹵獲(ろかく)し、全領域対応型に改修した機体バリエーションである。プチッガイはそれらの機体から採取されたデータを元に量産された機体にあたる。プチッガイは元々、建設作業用に製造された機体のため、武装が比較的貧弱であり、戦闘用として用いる際は、背部に何かしらの追加兵装を搭載する必要がある。しかし、その愛くるしいデザインで女性や子供から特に人気を集めており、戦闘以外における利用価値も高い。
-
- アサルトインパルスガンダム
- インパルスガンダムにアサルトブースターを装着した形態。アサルトブースターはデスティニープランを巡る戦いの終わりから数ヶ月に渡り、開発が進められてきた無人機であり、フォースシルエットの機動力と、ブラストシルエットの砲撃力をそれぞれ併せ持つのが特長。また、大気圏突入に備えた変形機構を持つのも魅力。
-
- ガンダム・バルバトス(第7形態)
- エドモントンでの戦闘以降も鉄華団(てっかだん)の中心戦力として運用され続け、ダメージの蓄積が著しくなったガンダム・バルバトス。そんな中、ギャラルホルンの旧体制(第1期の時点における体制)の残党部隊が鉄華団の火星本部に攻撃を仕掛けてきた。エドモントンでの戦闘における敗北からの報復行動と思われるが、それにしてはかなりの戦力だ。しかし、バルバトスは自身と同じく傷の癒えた仲間たちと共に本部を守るべく立ち上がる。バルバトスの最後の戦いが幕を開ける!
-
- ウイングガンダムゼロ雷炎(らいえん)
- ソウマ・ツバサのウイングガンダムゼロ炎弐(ツー)を操縦する機会を得た1人の生徒が自分自身の技術を使って再現したガンプラ。しかし、バックパックが変更されており、接近戦に長けたゼロ炎弐とは対照的に遠距離武装が強化されている。また、変形機構と分離合体機構を併せ持つのも特徴で、無線通信によって遠隔操作できる武装を複数装備しているのも魅力。
-
- ダブルオーガンダムビルドフォース
- ダブルオーガンダムの10周年記念仕様にコズミック・イラの部品であるビルドフォースブースターを装着した形態。本体側のツインドライヴシステムに通常のブースター2機分のバッテリー動力が加算されることにより、トランザムの作動限界時間を迎えても、ブースター側のバッテリーの働きにより、本体側がパワーダウンしないというハイブリッドドライヴシステムの機体として完成している。また、宇宙空間で最大加速時にトランザムを作動させれば、機体を理論上亜光速まで加速させることも可能。但し、パイロットの健康状態への影響から、その性能にはリミッターが設けられている。しかし、そのリミッターはパイロットが任意で解除することもできる。
-
- グレイズ・トルーパー(ガエリオ機)
- グレイズの初期量産型の地上戦仕様。写真はそのガエリオ専用機である。パイロットであるガエリオの指揮官就任が決まり、機体の頭部も通信距離を延長した物に変更されている。この機体の主な任務は地球上における小隊を率いた上での紛争およびテロ活動の鎮圧である。それらの任務から採取された実戦データをきっかけに、地上用のパーツの必要性が実証され、のちにガンダム・キマリス専用の換装パーツが作られている。
-
- アヘッドタイラント
- アヘッドの武装バリエーションの1機で、強力なGNフィールド(バリア)による全方位防御と、20機のGNファングによる全方位攻撃を併せ持つのが特長。相手の攻撃を一切寄せ付けることなく、攻撃用の武装で相手を一方的に攻め立てる戦闘パターンはまさに暴君(タイラント)そのものと言えよう。
-
- フリーダムガンダムフェニックス
- 仮想空間に建造されたフリーダムガンダムの発展形。発展前と比較して特に機動性が向上しているだけでなく、背部にリペアキット(修理機能)を有する分離合体可能なコンテナを持つことで自機やチームメンバーの修理も可能となっている。
-
- フェアリーウイングガンダム
- ウイングガンダムのガンプラバトル仕様。全身に追加カラーリングが施されているのが特徴。また、そのカラーリングの副次効果で、あらゆる攻撃に対する防御力が向上しているのも魅力。