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GAT-X0-2 GUNDAM[ORIGIN]

オトナシ 2018.05.10

使用しているガンプラ

BB戦士ストライクガンダム/BB戦士ガンダムバルバトス/HGガンダムアスタロト

モデルナンバー

GAT-X0-2

Force

オーブ連合首長国

コメント

G兵器開発計画の過程で前期GAT-Xシリーズよりも前に建造された最初期のモビルスーツで、GAT-Xシリーズ及びアストレイシリーズの祖にあたる機体。フェイズシフト装甲やビーム兵器の運用等様々な新技術の検証がこの機体で行われ、後のG兵器の搭載OS「G.U.N.D.A.M.」はこの機体の名称を基にした頭字語となっている。 3機が造られ、1号機は実験中に大破。3号機は地球連合軍アラスカ基地の最深部にて封印されていたが、サイクロプス起動に伴いアラスカ基地と運命を共にしたため、CE73年の時点ではモルゲンレーテ社に寄贈された2号機が現存しているのみとなる。 すでに開発が終了した機体だが、初期から開発計画に参加していたモルゲンレーテ社側の技術者たちからは我が子のように可愛がられ、開発終了後もOSや各部位のアップデートが行われている。 性能は現行の機体には及ばないが、控えめな外装のおかげで装甲が関節の動きを邪魔しないためどのモビルスーツよりもしなやかな動きができる。固定兵装はなし。標準的な装備は一通り扱えるが、この機体の真価は柔軟な関節を駆使した格闘戦にこそある。