ジェガン Mk-SS
ノヴァ 2018.04.24
使用しているガンプラ
HGUCスタークジェガン HGストライクフリーダムガンダム
モデルナンバー
RGM-89SS
Force
UC:EX
コメント
RX-94の配備が認可されなかったことに納得のいかなかった開発チームの一部が、『ガンダムが駄目ならジェガンのままガンダムの性能に近付ける』をコンセプトに(極秘裏に)作り上げた試作機。 機体名の「SS」は「シークレットスターク」の略。 極限までガンダムに近付ける為に駆動系の反応速度を限界まで引き上げ、ジェネレーター出力の大幅な向上、装甲へのガンダリュウム合金の採用、更にはコクピット周辺にサイコフレーム(ユニコーンの物の予備を調達した)を使用するなどの改修を行った結果、最早「ジェガンの皮を被ったガンダム」とまで言える性能のMSに成り果てた。 しかし本体の開発に莫大な開発費が注ぎ込まれた結果、武装は(試作品の転用ではあるが)ビームサーベル、ビームライフル(一部塗装すらされてない)、専用のシールド、という特筆するものの無いオーソドックスな仕様になっている。(しかしこれは逆に「パイロットの技量が機体にダイレクトで反映される」という超ピーキー仕様という表れでもある) 完成後、連邦の特殊部隊に引き渡された本機は、その機体色から「連邦の白き流星」として活躍した──らしい。
