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巡礼使徒教会

O.D. 2018.07.01

使用しているガンプラ

HGUC シルヴァ・バレト(改造済) HG Gバウンサー(改造済) HGFC ノーベルガンダム(改造済)

モデルナンバー

Force

巡礼使徒教会

コメント

巡礼使徒教会(ECCLESIA:PILGRIMAGE+APOSTLES)とはGBN内に存在するとあるフォースである。 規模はそこそこ大きく様々な機体を駆るダイバーたちが所属しているが、このフォースを結成したリーダーと会った事のあるメンバーは何故か数少ないという些か奇妙な面を持つ。 教会の名を冠しているだけに所属する総ての機体は機体の目立つ場所に十字架を模した レリーフを付けているのが特徴であり、聖職者らしく如く助けを求めるダイバーを救済する事を理念とし、日々メンバーはディメンション内を「巡礼」している。 その為、本フォースに所属するメンバーは救済の為の技量を求められるが為にほぼ全員がA-ランク以上であり、フォース戦のような実戦に置いても高い戦闘能力を発揮する。 しかし「救済」を理念に掲げたフォースである為、滅多にそういった戦闘は行う事は無く、更に日曜日は安息の日と定めている為か一切の戦闘行為の伴う行動を行わない。(ただしメンバー全員で聖堂を模したネストに集まって歌を歌ったり、訪れた「礼拝者」に対して「説教(という建前のガンプラ制作テクニック等を伝授)」を行ったりはする。) 極めて善良かつ平和的なフォースではあるがブレイクデカールを使うマスダイバーに対しては「一切の慈悲なく殲滅すべし」という裏教義が存在しており、マスダイバー狩りを専門に執り行うSSランク以上の実力を持つダイバーも少数ながら在籍している。 今回の画像はそういったマスダイバーを狩る任務を帯びた者たちであり、その強さは相手がデカールの力で違法に強化されていたとしても一切の手も足も出させずに一方的に且つ圧倒的に無慈悲なまでに殲滅する程。 その為マスダイバー達の間では「十字架を付けた奴等には気を付けろ」といった噂が広まりつつあり本フォースの力はある程度の抑止力として機能しているとも言える。