ファイ 2018.06.20

使用しているガンプラ

HG キマリスヴィダール グレイズ トランジェント グレイシャー バイトアームアームズ

モデルナンバー

ASW-G-0P

Force

コメント

存在しないはずのガンダムフレームのプロトタイプ。 阿頼耶識システムの開発に当機体が使われていた為か、発見された時頭部と四肢がないフレームのみの状態だった。 発見したとある技術者は欠損した部分をグレイズのパーツなどで補い自身の開発した新技術を用い戦闘が可能な状態にした。飛行形態への変形も可能。クリスタル状の部分はナノラミネートの塗料を結晶化させたもの。それにより性質が変化、リアクターから発生するエイハブウェーブとエネルギーを蓄積し、被弾などによる衝撃等のダメージを内部に溜めたエイハブウェーブとエネルギーを放出し相殺無効化する事が可能性となった。また武器として使用すれば、エイハブウェーブとエネルギーの放出によって相手を破壊する事が可能である。 ナノラミネートクリスタルと呼称されるこの素材はエネルギーを最大まで蓄積させる事により発光し、レーダーの無効化だけではなくカメラに障害を起こさせ視認を困難にさせる。この時機体の一部が変形し機体性能も向上する。 欠点としてはエネルギーとエイハブウェーブの蓄積が不十分だと非常に脆い事が挙がる。そのため当機に搭載されているツインリアクターの他に、大破していたガンダムタイプの機体からリアクターを２機分専用武器に搭載してエネルギーが不足しないようにしている。 武装はクリスタルブレイド、マシンガン、リアクターシールド、これからを合体させた専用武器[ソロモン]。 このソロモンにはナノラミネートクリスタルを弾丸として撃ち出すレールガン機構を搭載し、威力・貫通力はダインスレイヴを上回る。装弾数は10発。 本体自体には腕の部分にビームサーベルとビームマシンガンの両方の機構が内蔵されている。 なお当機の所在は不明。

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