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ユニコーンガンダム4号機 ハヌマット

マーステル 2018.06.16

使用しているガンプラ

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ、1/144 ボールデンアームアームズ、BB戦士 ネオジオング

モデルナンバー

RX-0-4

Force

SZBH

コメント

以前ガンダムエースで開催されたビルドファイターズ外伝でのコンテストに出品し一次選考を通過して雑誌に掲載もされた思い出の機体です。 黒歴史の研究家達の間でたびたび議論されるユニコーンガンダムのバリエーション。3号機までは存在が確定しているが非公式で4号機以降の機体が数多く黒歴史の中に登場しており、どれが真実かは未だに不明。この機体もその1つ。 一説では、南洋同盟残党がラプラス戦争の頃に連邦・ネオジオン双方をハッキングしてユニコーンガンダムとネオジオングの設計図を入手し独自開発したといわれる。ネオジオングの装備の再現はサイズ的に不可能だったためMSサイズの腕になっている。 タピスリー「貴婦人と一角獣」の6枚のうち「嗅覚」に描かれた猿をモチーフに、仏教神話に出てくる大猿の王をモデルに作られたらしく武装は基本的にユニコーン1号機から3号機とほぼ共通。尻尾の先端のアームドアーマーVN、6本の腕のフィンガービームガトリングなどが独自装備。 南洋同盟のレヴァン・フウ僧正の再来と呼ばれる謎の青年が信者残党を束ねてラプラスの箱争奪戦に参戦するも連邦軍によって鎮圧。その際、この機体は突如原因不明の暴走を起こし最終的に連邦軍の一斉掃射で崩れた岩山の下敷きになった。 後にリギルドセンチュリーの時代に発掘・修理され、G-フェネクスと共に運用される予定だったという資料もあるがそれも真相は不明。