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ガンダムアスタロト OO[アマナス オルクス]

エンジュ 2018.05.27

使用しているガンプラ

HG ガンダムアスタロトオリジン HG ダブルオーライザー HG リボーンズガンダム HG シュヴァルベグレイズ HG ガンプラバトルアームアームズ

モデルナンバー

ASW-G-29OO

Force

ライジング雷神

コメント

ガンダムアスタロトオリジンにGNドライヴを搭載し、エイハブ粒子の代わりにGN粒子を使ってガンマナノラミネートソードの出力を安定化させようというガンプラならではの構想で組み立てられた、凶兆の死神(ominous orcus)の名前を付けられた機体。しかし、災厄戦時の技術でもガンマナノラミネートソードの出力が不安定であるという設定のためカスタマイズが難航。最終的にソードを持つ右腕にGNドライヴを2基積み、ツインドライヴシステムを使用することでようやくソードの出力が安定、相手の装甲やバリアをたやすく切り裂く強力無比の斬れ味を実現した。しかしGNドライヴを右腕に集中させた影響で機体バランスが悪化したため、急遽ブースターを増設し、無理矢理バランスを整えられるようにした。増設による機体重量の増加に伴って燃費が悪化しているがこちらに関してもエイハブリアクターとGNドライブを組み合わせた大出力によって強引に解決している。トランザムも使用可能だが右腕にかかる負担が尋常ではなく、使いすぎると最悪の場合右腕が破損するので注意が必要。結果的に火力と機動力・推進力は向上したが高い操縦技術が要求されるピーキーな性能に仕上がっており、まだまだ改善の余地が残される機体となった。ちなみに、アマナスオルクスの頭文字を取るとダブルオーになるといった、地味に凝ったネーミングを付けていたりする。